大穴のほぼない展開でした。
低予算勝負なので、「大穴アリと見るか」「順当多しと見るか」まずは、この選択から決めないといけません。
今回は、大穴アリ(荒れる展開多し)という選択をしたので、その時点でアウトでした。
ただ、低予算の割には、9試合当てたので、最近の低調結果からしたら、まだマシ。
特に一択で7試合を当てることができた。こういう感覚、今後も大事に伸ばしたい。
さあ、落ち込む時間があれば、総括し、次につなげよう!
あくまでもポジティブ思考!
黄色マーカー → 読みが〇
赤マーカー → 読みが×
赤太文字は、追加メモ。
↓それでは、予想記事の振り返り
いってみよう!
J2、J3対象。だいたい、こういう時は荒れる。感&運&奇跡に頼るしかない。
どこに「大穴」があるかを探り当てることがポイントになるかもしれない。
ちなみに、今回の〆切 10月27日(日)ネット 12:50/コンビニ 11:30/売り場 12:00です。
少し余裕があるので、皆さんじっくり考えてお楽しみください。
(売上も溜まるので、キャリーオーバー分も含め、配当金が少し多くなるね)
ルヴァン杯決勝、川崎、札幌ともに最後まであきらめない戦いはすごく感動した。
明日のFC琉球ー大宮戦も熱戦を期待!最近、誘っても行かなくなってた家族。めづらしく、みんなで観戦に行ける!パパはとても嬉しい!
1133 回 |
ホーム | アウェイ | 予想 | 結果 | ||
H勝 (1) |
H分 (0) |
H負 (2) |
||||
1 | 山形 | 愛媛 | ◎ | 当たり(1)山形3-0愛媛 | ||
2 | 徳島 | 水戸 | ◎ | 当たり(1)徳島2-1水戸 | ||
3 | 甲府 | 鹿児島 | ◎ | ハズレ(0)甲府1-1鹿児島 | ||
4 | 長崎 | 金沢 | ◎ | ○ | 当たり(2)長崎2-4金沢 | |
5 | 町田 | 岐阜 | ◎ | 当たり(0)町田0-0岐阜 | ||
6 | 琉球 | 大宮 | ◎ | ○ | ハズレ(2)琉球2-3大宮 | |
7 | 横浜FC | 東京V | ◎ | ○ | 当たり(1)横浜FC2-1東京V | |
8 | 山口 | 千葉 | ◎ | ハズレ(1)山口3-2千葉 | ||
9 | 岡山 | 栃木 | ◎ | 当たり(1)岡山1-0栃木 | ||
10 | 新潟 | 京都 | ◎ | 当たり(1)新潟3-1京都 | ||
11 | 柏 | 福岡 | ◎ | ○ | 当たり(1)柏4-0福岡 | |
12 | 相模原 | 藤枝 | ◎ | 当たり(0)相模原1-1藤枝 | ||
13 | 群馬 | 富山 | ◎ | ハズレ(0)群馬0-0富山 |
1 山形ー愛媛
プレッシャーかかる山形。今節は相手に恵まれV。 山形Vの一択「1」
昇格争いのプレッシャー。前節は、アウェイで金沢に負けた山形。ただ、今節は勝率のいいホーム。絶対に落とせない。
愛媛は、前節最下位の岐阜に負け。2連敗中。アウェイ苦手。4V3D11L。しかも、NDスタでは0V5D6L。未勝利。
リーグ総得点
山形 50(平均1.35)
愛媛 43(平均1.16)
リーグ総失点
山形 30(平均0.81)
愛媛 53(平均1.43)
直近3試合 得点
山形 6(平均2)
愛媛 2(平均0.67)
直近3試合 失点
山形 2(平均0.67)
愛媛 5(平均1.67)
データーを素直に信じる。
2 徳島ー水戸
10試合負けなしの徳島。今節も負けないと予想。本命徳島V「1」で勝負。
6,7位 勝ち点61で同じ。昇格PO圏内の激戦必至。予算あれば、3枠抑えたいところ。
今回は、徳島の負けなし継続に懸ける。7V3Dの10戦負けなし。
水戸、前々節 アウェイで柏にV。なかなか侮れないが、MF前(35試合・5G)が出停。DF志知(37試合・5G)も欠場するかも。
→志知 スタメン
主力が抜けて戦力ダウンとみる。
Dも抑えたいが、予算の関係上、徳島Vの「1」一択。
→ロドリゲス監督後半、内田・清武投入。流れを変えた。89分 野村のゴールで逆転。
3 甲府ー鹿児島
得点力の差明白。順当枠とみる。甲府V「1」一択。
前節 東京Vに負けた甲府。東京Vは、順位以上の力をもってきたように思うので、しょうがない。
23日(水)に天皇杯 長崎にも負け。ただ、ターンオーバーしているので問題ないだろう。
鹿児島は、7戦未勝利(2D5L)。7戦で2Gのみ。現在3試合連続ノーゴール。
今節は、MF五領(30試合・4G)MF中原(23試合・2G)出停で、戦力ダウン。
アウェイ2V4D12Lとめちゃ弱い。
残留争い必死ではあるが、攻撃力が低い。引き分けはあるかもしれないが、勝てないだろう。
予算の関係上、Dは買えない。甲府V一択。
→甲府、20分にCB山本レッドカード。10人で戦う。サッカーは、これがある。得票率高いチーム1,2、3位の試合枠。こういうことがある。
今回、80%超えてた1位 柏枠ではなく、70%後半だった2位 甲府枠でプチ波乱。今後も意識する。
4 長崎ー金沢
どちらも引けない戦い。長崎エース呉屋次第?本命 長崎V「1」 押さえ 金沢V「2」
同じ勝ち点53。10位金沢、11位長崎。長崎は得失点差0でPO圏厳しくなった。金沢も厳しいが、まだ望みがある。
モチベーションは金沢だが、今節はエースFWクルーニー(29試合7G)出停。
一方、23日(水)天皇杯、甲府に勝利の長崎。ターンオーバーでFW呉屋(32試合・21G)をしっかり温存。
ただ、長崎は呉屋が抑えられてしまうと攻撃に迫力がない。
良くも悪くも呉屋がポイントになりそう。
→呉屋1Gは決めたが・・・手倉森監督の采配は、微妙に感じる。
本命 長崎V「1」。抑え 金沢V「2」
5 町田ー岐阜
ホームで勝てない町田。最下位から抜け出したい岐阜。禁断のD「0」一択。勝負枠。
「引き分けの町田」と命名したい。現在2連D。ホーム2V10D6L。ドロー祭り。直近の勝利は3月30日。6節愛媛戦。
チーム得点王MFロメロ・フランク(32試合・8G)も欠場するかも。
岐阜は、前節メンバーを入れ替え、愛媛にV。DF當間が移籍後初ゴール。FW前田(29試合・5G)FWライアン(25試合・4G)あたりが活躍しそう。
→當間、前田、守備で頑張った。當間は今後、岐阜残留のポイント?
栃木との勝ち点差1。最下位脱出の可能性もある。
0-0、1-1のドローとみる。
6 琉球ー大宮
モンパチが勝利を呼ぶ。大穴枠 琉球Vの「1」押さえD「0」
実力は明らかに大宮。そして、totoではひいきチームへの過度な期待はご法度。
→今後は冷静に判断すること。
でも、今節は、モンゴル800がチャントとなった「琉球愛歌」を歌う。播戸さんの引退セレモニーもある。
地元テレビ局が特別放送する。多くのサポーターが押し寄せるだろう。
選手たち、燃えないわけがない。サポーターの気持ちが選手を奮い立たせる。
DF西岡(23試合・2G)DF鳥養(9試合。0G)の離脱もイタイ。
特に、鳥養が入ってきてチームの勢いが復活しつつあったので、本当にイタイ。
大宮も昇格枠狙う意味で負けられない。勝つ確率は高い。
でも、いい。
ここは、大宮が勝っても後悔しない。俺も「捨て身」で懸ける。
がんばれ!FC琉球!
冷静に考えると明らかに不利だが、琉球が「負けない」奇跡を信じる。
→善戦したが残念。後悔はない。大宮、イッペイ・シノズカが、とても良い。今後もチェック。
7 横浜FCー東京V
順位的には横浜FC。ただ、東京Vの永井監督は侮れない。ここは本命 横浜FC v「1」穴 東京V V「2」
18戦負けなしだった横浜。前節、京都に完敗でついに土がつく。やはり自動昇格のプレッシャーってあるのだろうか。
ただ、DF伊野波(24試合・0G)が出停。守備に安定感をもたらしていた存在なのでイタイ。
→下平監督、さすが。田代を1列下げて、佐藤と中村をスタメンでボランチに。
東京Vは、2連勝中。我が琉球から5得点を挙げた前々節。(観戦の感想としては、琉球が弱すぎた)永井監督の戦術が少しづつハマってきてる。
FWレアンドロ(21試合・6G)は、せっかく出停明けたのに、試合後の口論で、やんちゃしてしまい、また出停。うーん、こういうのが予想を迷わせる。
が、MF小池(35試合・12G)に加え、前節ゴールのFWパライバ(6試合・3G)が攻撃力を発揮しそう。
→永井監督も、61分に李栄道 投入。1Gあげた。負けたが永井監督もあなどれない。
東京Vの番狂わせもあると踏んで、両天秤にする。
8 山口ー千葉
固い試合でD「0」
山口は、前節、下位の鹿児島にドロー。7位以下が確定し、J1昇格の可能性は絶たれた。
現在4試合負けなし(2V2D)。安定してきている。ここ6試合は、失点も1以下。1失点3試合。0失点3試合。守備は固い。
千葉はダービーだったが、柏に実力負けの完敗。ただ、残留争いの最中で、早く残留を決めたい。DF増嶋が柏から加入。今節出るはず。守備に改善が見られそう。
ここのところ、台風や大雨続きで、練習や移動がいつもより負担になる可能性のある千葉。
となると、固い試合でスコアレスドロー濃厚?
9 岡山ー栃木
故障者続出の岡山。降格圏から抜け出したい栃木。攻撃力の差で岡山V「1」
前節 長崎戦、MF久保田(24試合・0G)FW中野(24試合・5G)DF濱田(15試合・0G)が負傷で出場できなかったが、2-1でV。
ただ、さらに、DF田中(36試合・1G)が負傷。厳しいが、総力戦で乗り切っている。
→今節も、今季初先発の増田・チェの両センターバックが頑張った。
栃木は、降格争いで必死。だが、今季5勝のみ。アウェイは2勝。
今季総得点 29(平均0.78)
直近3試合 2(平均0.67)
守り固めすぎで、攻撃まで手が回らない感じ。
予想では、栃木負け、岐阜引き分けで、最下位は勝ち点で並びそう。
→これは読みが当たった。
岡山Vの「1」
10 新潟-京都
前節対照的だった両者。でもやっぱり新潟の攻撃力を信じる。新潟V「1」
新潟、前節下位の福岡に負けた。無敗記録7でストップ。PO圏内に入るためには5戦全勝しかない。
意識しすぎると、固くなる可能性もあるが、前から書いているが、「順位以上の実力あり」と、まだ信じたい。
攻守のバランスもいい。しかもホームでは、鹿児島に6-0、水戸に3ー0と大量得点&完封。
上位の京都も完封できると信じる。
→残念ながら1失点。
京都は、前節18戦負けなしだった横浜FCを撃破。スタメンに変更を加えたことが功を奏した。ただ、同じようにいくとは限らない。
アウェイ直近6試合、下位の鹿児島には勝ったが、残りは5敗。アウェイでは弱い。2Gした宮良は気になるが、2連勝はならないだろう。
新潟Vの「1」。
→ここは信じてよかった。ただ、今後の新潟も負ける試合はでてくるはず。過信はしない。
11 柏ー福岡
柏は鉄板だけど、この枠は怪しい。本命 柏V「1」 穴 D「0」
水戸、横浜FCの上位陣に2連敗後、前節 千葉ダービーで、千葉に3-0の快勝。息を吹き返した柏。
優勝に向け、息を吹き返した。ホームも11V4D3Lと強い。当然、鉄板で押さえる。が、ほとんどの予想の方が「1」のみ。こういう枠をどう扱うか?
逆に、今までこういう枠を抑えずに、当選を逃がしたこと多数。
→今回は、この枠ではなく、甲府枠だった。80%以上の支持率のところは、やはりほぼ鉄板。
福岡、前節は好調の新潟に2-1と粘り勝ち。また、残留も確定できておらず、モチベーションは高いはず。勝てはしなくとも、粘ってDもあるかも。
本命 柏Vの「1」 穴Dの「0」
12 相模原ー藤枝
順位から行けば藤枝。ただ、相性から言えば相模原。痛み分けD「0」一択。
J3は、わかりません。予想困難。
現在2位の藤枝。7連無敗(3V4D)。負けないチーム。ただ、昇格枠入ってもJ2には上がれない。
油断はないと思うが、流れによっては「負けない」選択の可能性も。
12位の相模原。5連敗後3戦負けなし(2V1D)と復調気味。
両者の対戦成績
相模原から見て、8V3D2L。
ホームでは、5V1D0L。
圧倒的に相模原優位。
しかも、藤枝はアウェイ3連D中。
相性と、最近の相模原の復調。そして、藤枝の直近アウェイの成績からみてD「0」一択勝負。
13 群馬ー富山
群馬、ケガ人とプレッシャーで失速中。明らかに勢いのある富山V「2」
群馬 FW青木(24試合・10G)負傷。FW高澤(24試合・15G)も前節欠場(今節は不明)。
前節 鳥取に敗れ3位に落ちた。13試合ぶりに負け。しかも7連勝後2D1Lと調子落ちてきている。
富山 直近リーグ8試合6V2Dの負けなし。と絶好調。
新潟から獲得したFW平松が10試合6ゴールとチームを蘇らせた。
リーグ総失点 26(平均0.96)
直近3試合失点 3(平均1)
と守備も堅い。
対照的に勢いを信じ、富山Vの「2」一択。
あくまで、素人予想ですのでご参考までに。
大波乱なし。基本の読みが外れたのでしょうがない。ただ1択枠は、読みが当たった部分もあった。今後も精度を上げてゆこう。